石垣島（秋・冬）旅のプロがおススメ➀～厳選の観光体験・施設編～（石垣島・西表島）

石垣島が秋冬におススメする理由のトップ３ご紹介！これを読むと、秋冬に石垣に行きたくなること間違いなしですよ！
【おススメ3つの理由　まとめ】
➀旅費が比較的安く抑えられる（コスパの良さ）
➁ゆったり過ごせる（観光客が多い繁忙期ではない）
➂気候の良さ（本土と比べて温かい）

秋冬とピーク期である夏場を比較すると、20,000～45,000円もお得になることがあるんです！
もちろん、予約するタイミングやセール時期などを活用すると結果は変動しますが、
仮に20,000円違うだけでも1泊滞在が増えたり、食事が豪華になったりと、
旅行の充実度がグレードアップしますよね！

【東京―石垣島　平均金額の比較】

●夏場　平均金額（ハイシーズン）
JAL片道　  最安/約40,000～75,000円
ANA片道　最安/約40,000～70,000円

●秋冬　平均金額
JAL片道　  最安/約25,000～35,000円
ANA片道　最安/約20,000～25,000円

＊補足＊
上記金額は、航空各社の情報と、一部Google AI「Gemini」を使用。
日程、人数など条件によって結果は変動します。

石垣島の夏場の繁忙期と冬場を比べると、約20%人が少ないので、
ゆったりと過ごせるんです。ゆったり過ごせるメリットを考えてみました。

１．人気のお店にも普段より並ばないで楽しめます
２．渋滞もなく、バスやレンタカー移動もストレスが少ないですよね！
３．忙しいとホテルや飲食店のスタッフさんも、なかなかゆとりが出ないもの。
ゆとりがある季節は、いつもよりもスタッフさんの素敵な笑顔に出会えるはず！

【石垣島　入域観光客数】
7月～9月／423,435人
10月～12月／348,224人
差／75,211人（▲18%）

＊参照：石垣市「令和6年石垣市入域観光推計表」より

秋冬の石垣島の平均気温は以下の通りです。
東京都と比べても、10月～12月は11℃も違い、1月～3月だと約13℃も温かいのが
石垣島なのです！
そのため、寒くてもパーカー1枚あれば十分に過ごせることが、魅力の1つですよね。

秋冬の降水量については、3カ月ごとに季節を区切った場合、
10月～12月は年間に2番目に少ない時期で、
1月～3月は年間で1番目に降水量が少ないので、傘をさす機会が少ないのも
手軽で便利ですよね。

【石垣島と各地の平均気温・降水量　比較表】

＊参照：気象庁　https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_3m.php?prec_no=91&block_no=47918&year=2024&month=&day=&view=p1）
＊ソウル市のデータはGoogle AI Geminiより引用。

●おすすめポイント
石垣と言えば、ド定番の川平湾（絶対に外せない）！
美しい湾をグラスボートでクルーズしながら、ウミガメや熱帯魚を見ることが出来ます！
一日に何便も出発しているので、安心ですよね。

●こんな人におススメ
学生、カップル、ファミリー、全ての人におススメ！ゆったり過ごせるので、特におじいちゃん、おばあちゃん、
小さな子連れを含めた3世代での旅行にもおススメですよ！

●公式サイトはこちらから！（時間、予約方法など詳細をチェック！）

●参考動画（Youtubeより参照）

●アクセス情報（Google Map）

●おすすめポイント
石垣島の伝統工芸「八重山みんさー織」の織元です。『いつ（五）の世（四）までも末永く』の想いが込められた五つと四つの絣模様が特徴。
お土産の購入、手織り体験（有料）もできるので、旅の思い出におすすめですよ！
天気の悪い日や、シュノーケルなど他のアクティビティがキャンセルになってしまった時もおススメですが、要予約です！

●こんな人におススメ
学生、カップル、ファミリー。特に旅の想い出の一品を作りたい！というクラフト、ハンドメイド好きにおススメですよ！

●公式サイトはこちらから！（商品や体験の予約など要チェック！）

●参考動画（Youtubeより参照）

●アクセス情報（Google Map）

●おすすめポイント
あざみ屋と並んで有名な伝統工芸の織元です。
みんさー織もありますが、花織を特徴とする商品が豊富で風景織も扱っています。
こちらもお土産の購入や手織り体験（有料）が出来ますよ！

●こんな人におススメ
学生、カップル、ファミリー。特に、代表的な観光地、「川平湾」や「やいま村」にも近いので、
効率よく、途中立ち寄りやまとめて満喫したい人におすすめ。

●公式サイトはこちらから！（体験予約などはこちらを要チェック！）

●参考動画（Youtubeより参照）

●アクセス情報（Google Map）

●おすすめポイント
日本最南端！石垣島最大の鍾乳洞！幻想的なライトアップに、鍾乳洞の奥に進めば進むほど、
テンションが上がること間違いなし！
急な雨や、天候不良で予定のアクティビティがキャンセルになっても、予約なしで体験できるのはありがたいですよね！

●こんな人におススメ
冒険、探索好きにはうってつけ！20万年かけて出来た鍾乳洞の成り立ちや、
元々海底だったことを感じるシャコ貝の化石など子供の自由研究にもうってつけ！

●公式サイトはこちらから！（営業時間、チケット購入など詳細は要チェック！）

●参考動画（Youtubeより参照）

●アクセス情報（Google Map）

●おすすめポイント
古き良き沖縄の原風景を感じる広大な敷地に、小さなリスザル達と触れ合える観光施設。
リスザルはペットとしても人気ですが、中々飼うのは大変ですが、ここでは思う存分触れ合えますよ。
動物が苦手な方でも、地元の料理や、沖縄の衣装（琉装）など、様々な体験ができますよ。

●こんな人におススメ
浴衣や着物など地元の衣装を着てみたい方、コスプレが好き、動物が好きなどの人にはおススメです！
敷地も広大でゆったり過ごせるので、おじいちゃん、おばあちゃんともゆっくり過ごせますよ。

●公式サイトはこちらから！（営業時間、イベント情報等の詳細をチェック！）

●参考動画（Youtubeより参照）

●アクセス情報（Google Map）

●おすすめポイント
水牛車に揺られ、遠浅の海を渡って行く、まさに夢のようなアイランド！
島全体が亜熱帯のジャングルで、珍しい花々や蝶に出会えます。ゆったり流れる時間に癒される、特別な楽園ですよ。

●こんな人におススメ
時間が許す限り遊びつくしたい！という人ではなく、島のゆーったりとした時間を感じたい人におススメ。
ちょっぴり仕事に疲れた方や「癒し」を求めている方には、是非かわいい水牛と共に水平線を眺めてほしいです！

●公式サイトはこちらから！（水牛車の時間や営業状況はこちらを要チェック！）

●参考動画（Youtubeより参照）

●アクセス情報（Google Map）

【おススメ3つの理由　まとめ】
➀旅費が比較的安く抑えられる（コスパの良さ）
JAL,ANA共にハイシーズンと秋冬シーズンを比較してみると
約20,000～45,000円お得に旅行ができます！

➁ゆったり過ごせる（観光客が多い繁忙期ではない）
石垣島のハイシーズン（7月～9月）と秋冬シーズンを比較すると、
観光客が約20%ほど少ないので、本記事で紹介した施設もゆったりと過ごせます！
混雑していないので、効率よく色んな施設を回りたい人には特におススメですよ！

➂気候の良さ（本土と比べて温かい）
　秋冬の石垣は、東京と比べて＋約11℃、大阪と比べて＋約9℃、韓国（ソウル市）と比べて＋約16℃も暖かいので、
「寒いのが苦手（避寒）」という方にはおススメですよ。また、沖縄本島も同じですが、石垣島も
花粉の木が無いので、「花粉症に困っている（避粉）」という方にもおススメ。

【続編：石垣島（秋・冬）旅のプロがおススメ！～➁厳選の体験アクティビティ編（石垣島・西表島）～】
さて、いかがでしたでしょうか？
秋冬の石垣旅行がとてもお得で、ゆったり余裕をもって過ごせて、過ごしやすいことがわかりましたか？

次に、関連記事として「体験アクティビティ」「おススメの飲食店」をご紹介します！
この記事は、3本立てなので、おススメの理由は全てに記載しています！

「おススメの場所・理由だけ知りたい！」そんな方は、どんどん飛ばし読みしてくださいね！
それではまた！