最も寒さが厳しい時期で、10℃~12℃まで気温が下がることもある。海からの強い北風で体感温度はさらに低く感じるはず。1月下旬には本島北部よりカンヒザクラが咲きはじめ、日本一早いお花見を楽しめる。またプロ野球キャンプも各地域で開催。
■1月~2月の服装・アイテム
3月に入るとだんだん暖かくなり、心地良い気候が続き日中も過ごしやすい。沖縄で4月は初夏にあたり県内各地で海開きが行われる。夜はまだ冷え込むことがあるので、パーカーやカーディガンなどの羽織りものが必要。
■3月~4月の服装・アイテム
5月~6月下旬までは梅雨シーズンとなるが、本州に比べて雨が降り続けることは少ない。梅雨があけるといよいよ夏到来。高温多湿な晴天が続き、日差しも増してくる。GW期間中は県内各地で様々な催し物がある。
■5月~6月の服装・アイテム
観光客が多く、特に夏休みを利用した家族旅行が多く訪れる。海は青く澄みマリンスポーツ遊びに適している。日差しが強烈なので日焼け止めは必需品。時折スコールに見舞われることも。マンゴーやパインアップルなど旬の沖縄フルーツも楽しめる。
■7月~8月の服装・アイテム
9月まで暑さが続き、台風も多くなるので気象情報には注意が必要。朝晩は肌寒くなってくるが、日中だと10月の中頃まで海に入ることができる。また9月、10月は各地で祭りも多く開催されるのでぜひ足を運んでみよう。
■9月~10月の服装・アイテム
沖縄には紅葉がほとんどなく秋らしさは感じられないが、11月に入ると日差しが和らぎ気候も安定してくる。中旬頃までは日中、半袖でもOK。12月からは本格的な寒さになり、厚手のジャケットが必要の日もある。
■11月の服装・アイテム
■12月~の服装・アイテム
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
平均気温(℃)*那覇 | 17.0 | 18.6 | 20.4 | 20.6 | 23.7 | 27.9 | 29.4 | 29.6 | 28.3 | 25.3 | 21.3 | 17.3 |
平均気温(℃)*東京 | 5.5 | 6.2 | 12.1 | 15.2 | 19.8 | 22.9 | 27.3 | 29.2 | 25.2 | 19.8 | 13.5 | 8.3 |
降水量(mm) | 100.0 | 75.0 | 140.5 | 202.5 | 602.5 | 105.0 | 4.5 | 212.0 | 178.0 | 200.0 | 121.0 | 131.0 |
日照時間(h) | 94.6 | 111.7 | 143.5 | 93.4 | 94.1 | 216.0 | 268.4 | 241.7 | 206.5 | 129.7 | 120.0 | 89.4 |
平均海水温(℃) | 22.1 | 21.7 | 22.0 | 22.2 | 23.1 | 26.2 | 28.2 | 28.7 | 27.8 | 26.5 | 25.1 | 22.9 |
1月
年末年始は172,800円まで瞬間的に上がるが、正月休みが終わると1年の中でも最も安い週末料金となる
|
2月 | 3月 | 4月
GW期間は200,000円以上となる日もあるが、GWを終えると一気にオフシーズンへ
|
5月 | 6月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ツアー料金 | 69,300円 | 84,800円 | 90,300円 | 73,800円 | 70,800円 | 91,550円 |
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
ツアー料金 | 119,550円 | 149,200円
8月下旬は115,000円台になり、夏休み期間の家族旅行としても狙い目
|
94,920円
まだまだマリンスポーツを楽しめる時期だが、大型台風も少なくない
|
83,900円
体育の日の連休以外は料金も安く、過ごしやすい気候でおすすめ
|
77,800円
連休を除くと一定の低料金が続く
|
75,500円 |
琉球寒緋桜(かんひさくら)のピンク色に染まる、日本で一番早い桜まつり
毎年、沖縄の冬の海に現れるザトウクジラ。ダイナミックで感動的なその姿は圧巻
日本で最も早いつつじ祭り!園内いっぱいにおよそ5万本のつつじが咲き誇る
真っ白いゆりのじゅうたんの向こうには、大海原が広がりとても美しい
豊漁や海の安全を願い行う祭り、ハーリー。那覇ハーリーは県内最大規模で、一般体験乗船もできる
沖縄県内最大規模の打ち上げ花火に加え、家族で楽しめるビーチアトラクションなども催される
国際通りの道ジュネーは大迫力!県内外から参加する「一万人エイサー踊り隊」が国際通りを埋め尽くす
華やかな古典芸能の数々で、いにしえの雅に酔いしれる名月の夜
ギネス認定、世界一の大綱挽は圧巻!楽しいイベントも目白押し
三千人の出演者による古式行列や旗頭など琉球絵巻を再現
沖縄ならではの「やちむん(陶器)」を工房や作家が直接販売