もう行った?!沖縄のローカルファストフード

もう行った?!沖縄のローカルファストフード

皆さんは、沖縄にしかないファストフード店があることをご存じでしょうか? アメリカンスタイルを取り入れたお店や、沖縄の食材を使用したお店など、その種類はさまざま。これらのお店では、ゴーヤーチャンプルーやソーキそばなどの一般的な沖縄料理とは違う、ローカル感満載の味や雰囲気を楽しむことができます。

そこで今回は、ドライブ中に立ち寄れるおすすめの4つのファストフード店をご紹介。沖縄の新たな一面を切り開いてみませんか?

レンタカー観光に最適! お腹が空いたらドライブイン

琉球文化とアメリカンスタイルが融合している沖縄。その様子は、ファストフード店にも現れています。

A&W外観

沖縄を代表するファストフード店、A&WとJefの数店舗には、“ドライブイン”というシステムが設けられています。これは、駐車場から注文でき、かつ商品を店員さんが届けてくれるというもの。利用方法はとても簡単です。まず、ドライブイン専用の駐車場に車を停めます。運転席の横にメニュー表とインターホンがあるため、注文が決まったらその場でオーダーしましょう。すると、店員さんが商品を車まで運んできてくれます。ドライブインの特徴は、ドライブスルーと違い、停めたまま食べられること。観光の合間に、沖縄のローカルファストフードの味を車内で堪能してみてはいかがでしょうか?

ココは外せない! 沖縄にいながら異国感が味わえる A&W

沖縄を代表するファストフード店といえば、やはりA&W(エーアンドダブリュ)です。地元民に愛されているファストフード店であり、“エンダー”の愛称で親しまれています。そんなA&Wの特徴は、お店の内装・メニューともにアメリカンであること。レトロな雰囲気をもつ店内では、一昔前のアメリカへタイムスリップしたかのような空気を体感できます。

A&Wの人気メニューのひとつはモッツァバーガー! パティをはじめ、レタスやトマトといった新鮮な野菜、そしてチーズなどを自家製バンズで挟んだ一品です。ボリューミーなこのバーガーからも、アメリカンな雰囲気を感じることができるはず。

モッツァバーガー

また、A&Wはサイドメニューも充実しています。なかでも人気が高いのは、カーリーフライ! オリジナルスパイスが程よい刺激を与えてくれます。また、オリジナルドリンクのルートビアにも注目してみてください。爽快感が癖になるルートビアはA&Wならでは。ほかにも、濃厚な甘さが特徴的なオレンジジュースなどがあります。

複数のA&Wには、ドライブインが設けられています。そのひとつである牧港店から車でおよそ10分のところにはトロピカルビーチがあり、沖縄の青い海を眺めながらA&Wの味を堪能することができます。ドライブインで食べるもよし、海まで車を走らせ心地よい海風のなか食べるもよし。お好きな方法でご賞味ください。

ゴーヤーバーガー!? 沖縄の食材にこだわった Jef

沖縄県内に4つのお店を構えるJef(ジェフ)は、A&W同様、沖縄を代表するファストフード店です。その特徴は、素材に県産品を使用しているということ。県産若鶏や産地直送の野菜など沖縄の食材にこだわった、オリジナルメニューの開発を行っています。

そんなJefの定番メニューは、何を隠そう、具材にゴーヤーが使用されているゴーヤーバーガー! とはいえ、ゴーヤーは素材のままバンズに挟まれているわけではありません。薄くカットされ、ふわふわの卵焼きに包まれた後、バンズにサンドされています。独特の苦味はそれほど感じられないため、小さな子どもでも気軽に食べられるはずです!

ゴーヤーバーガー・ぬーやるバーガー

写真提供:ジェフ沖縄

ちなみに、ゴーヤーバーガーにはパティが入っていません。「それだと物足りない」という方には、ぬーやるバーガーをおすすめします。これは、ゴーヤーバーガーに焼いたポークランチョンミートがプラスされた一品です。まるでゴーヤーチャンプルーを食べているかのような味わいに、虜になってしまう人も多いとか……。沖縄ならではのバーガーを楽しめますよ。

そのほかにも、Jefには魅力が盛りだくさん! なかでも目を引くのはゴーヤーを使用したメニューの多さ。ゴーヤーバーガーとぬーやるバーガーのほかにも、ゴーヤーリングと夏限定のゴーヤージュースがあります。こうしたメニューからも、沖縄らしさを感じることができるはず。また、Jefにもドライブインが設けられている店舗があります。沖縄旅行の思い出として、ぜひ利用してみてください。

インパクト大!元祖タコライスの味を堪能 キングタコス

沖縄料理の新定番、タコライス。これを味わうのならキングタコスは外せません! 地元民に“キンタコ”と呼ばれているこのお店は、タコライス発祥のお店“パーラー千里”の系列店。そのため、ここでは元祖の味を堪能できます。(パーラー千里は2015年6月29日に閉店しました)

一般的にタコライスというと、そぼろ状のお肉の上にレタスやトマト、チーズがトッピングされた食べ物をイメージするかと思います。しかし、キングタコスでタコライスを注文して出てくるのは、ご飯の上にお肉だけが乗ったインパクト大の一品! 実はこのスタイルこそが、タコライスの元祖といわれているのです。もし、野菜とチーズが乗ったタコライスを食べたい場合は、メニューにある“タコライスチーズ野菜”を注文しましょう。

キングタコス・タコライス

また、オリジナルのソースも特徴のひとつ。ピリッとした程よい刺激がタコライスと相性抜群! お好みの量をかけてお召し上がりください。

なお、キングタコスにはタコライスのほかに、タコスやタコスサンドなどのサイドメニューもあります。テイクアウトもできますが、イートインでアメリカンな雰囲気を楽しみながら食べるのがおすすめです。

テイクアウト用タコライスチーズ野菜

ジャンボサイズが魅了する ロータリードライブインUP-KITTY

沖縄県中部でファストフードを堪能するなら、ロータリードライブインUP-KITTY(アップキティ)がおすすめです! これは、嘉手納町にある“道の駅かでな”2階にあるレストラン。嘉手納基地を見渡せる立地から、毎年多くの観光客が訪れます。

そんなロータリードライブインUP-KITTYの定番メニューは、ジャンボチーズバーガーです! 多くのメディアでも紹介されたその大きさは、“下駄サイズ”と表現されるほど。とてもボリューミーな一品なので、女性なら2人でひとつを注文してもよいかもしれません。

UP-KITTYジャンボチーズバーガー

具材は肉々しいパティに、トマト、玉ねぎです。シンプルな味わいのなかにチーズを加え、味に奥行きをもたらします。そしてアクセントは、サウザン風のオリジナルソース! このソースが全体をまとめ、飽きのこない味わいを届けてくれます。

ロータリードライブインUP-KITTYのジャンボチーズバーガーは、イートイン・テイクアウトのどちらでも堪能できます。おすすめなのは、ショップ前のテラスにて離着陸する航空機を眺めながら食べること。さまざまな種類の航空機を眺めながらの食事は、沖縄旅行の思い出に残ること間違いなしです! ほかにはない雰囲気のなか、沖縄のローカルな味を堪能できますよ。

ファストフードを沖縄旅行のアクセントに……

いかがでしたか? 「地元の食を堪能したい」という思いから、旅行時にはなかなかファストフードに手がでないもの。しかし、沖縄にはローカル感満載のファストフード店がたくさんあるため、利用すればそれが新たな楽しみとなります。ぜひ観光がてら、今回ご紹介した4つのファストフード店へ足を運んでみてください。