おきなわビギナーさんにおすすめな観光スポットを「リッカドッカ編集部」が厳選しました。沖縄旅行者の多くが訪れる定番系から人気急上昇中の話題系まで、ツボをおさえたスポットは沖縄を存分に楽しめるはず。また、各観光スポット周辺にあるおすすめのスポットやショップにもぜひ立寄ってみよう。
約740種の海の生き物を展示し、沖縄の海をリアルに再現した世界最大級の水族館。まるでコバルトブルーの世界へ潜り込んだような体験は、何度訪れても新鮮。
★おすすめポイント★
ジンベエザメが立ち泳ぎしながら食事をするシーンが見れるかも!
国営沖縄記念公園(海洋博公園)・オキちゃん劇場
北部|本部町 ダイナミックなイルカショーが無料で観覧できる。水族館の後にぜひ行ってほしい。
備瀬のフクギ並木
北部|本部町 古くから防風林として用いられてきたフクギが集落一体を囲み、沖縄の昔ながらの田舎の風景が楽しめる。
約450年間続いた琉球王国の中心地・首里城は、琉球王国の政治や外交、文化が華ひらいた場所。正殿は二層三階建ての琉球王国最大級の独特の木造建築となっている。
※2019年10月、首里城正殿などが火災により焼失しました。現在は、2026年の完成を目指す正殿の復元現場や過程を一般公開しています。
日没後のライトアップされた首里城城壁など、幻想的な雰囲気に包まれる!
金城町の石畳
那覇|那覇市首里 奇跡的に戦火を免れた約300mの歴史散策路。現在でも当時の面影を残している。途中「金城町の大アカギ」はパワースポットとしても有名。
首里琉染
那覇|那覇市首里 色鮮やかな伝統工芸「紅型」の工房見学や体験、購入ができる。日常使いできる「サンゴ染め」はグラデーションがきれい。体験も可能。
那覇のメインストリート。歴史や文化を色濃く残しながらも様々な沖縄の魅力を凝縮した那覇の玄関。約1.6kmの道の両脇には、沖縄菓子、泡盛、Tシャツなど何でも揃っているのが魅力。
夜遅くまで開いているお店も多いので、夕食後でもゆっくり買い物が楽しめる!
第一牧志公設市場
那覇|那覇市 小さな商店が軒を連ね、南国の色鮮やかな魚・島野菜・豚肉塊などが所狭しと並んでいる。お店の人との会話も楽しい。
壺屋やちむん通り
那覇|那覇市 焼物の町として琉球王朝時代から300年続く壺屋。風情ある石畳の通りでお気に入りのやちむん(焼き物)を探しにいこう。
屋我地島と古宇利島を結ぶ全長約2kmの海上の橋。光の反射でいろいろなグラデーションを映し出す海の眺めはまさに絶景。展望スペースや歩いて渡ることもできる歩道もある。
古宇利島は沖縄版アダムとイブの伝説がある「恋の島」としても有名。パワースポットも点在している!
古宇利オーシャンタワー
北部|今帰仁村 古宇利島の新名所。海抜82mの展望タワーからはやんばるの自然が一望。
古宇利ビーチ
北部|今帰仁村 古宇利大橋の下にあり、透明度が高く遠浅でのんびり過ごせる。
アメリカ西海岸をモデルにした広大な敷地に、お洒落なショップやグルメスポット、アミューズメント施設などが集結した人気スポット。外国人も多く異国の風を感じることができる。
ランドマークの観覧車からは東シナ海を望む絶景が楽しめる。サンセットタイムはさらにおすすめ!
デポアイランド
中部|北谷町 テーマパークのような街並みのデポアイランドも必見!昼夜問わず地元客から観光客までもが賑わう。
サンセットビーチ
中部|北谷町 アメリカンビレッジに隣接。名前の通り美しいサンセットが望める場所としてデートスポットとしても人気。
丸ごとぜんぶパイナップルのテーマパーク。広い南国庭園をキュートなパイナップル号でらくらく探検できる。パインを味わい、歴史を学んだり、ワインの製造過程を見学したりと充実の内容。【ナゴパイナップルパーク|名護市】
パイナップル号を下りた後は園内の遊歩道をぶらり散策しよう。アナナスやヘゴなどの亜熱帯の大自然を肌で感じることができ、気分も爽快!
ビオスの丘
中部|恩納村 亜熱帯植物に囲まれたオアシスで自然と触れ合える植物園。人気は森の中の湖を巡る『湖水鑑賞舟』。
OKINAWAフルーツらんど
北部|名護市 南国フルーツをはじめ、カラフルな蝶や鳥たちがお出迎え。物語の主役になって探検ができる施設体験型絵本「トロピカル王国物語」が大好評。
かつての詩人たちも愛した景勝スポット。隆起サンゴ礁の断崖に打ち寄せる白い波とエメラルドの海、あたり一面に広がる天然芝がおりなす美しい景観は今でも多くの人を魅了。
沖縄最高の聖地とされ、琉球の創生神アマミキヨがつくった国始めの御嶽の一つといわれている。琉球王朝の神事の場として使われた。2つの巨大な鍾乳石でできた拝所はとても神秘的。パワースポットとしても人気が高い。
【地元旅行社スタッフのおススメ】 レンタカーがなくても楽しめる!沖縄北部のバス旅!(前編) ※2022年12月公開
【地元旅行会社スタッフのおススメ】 レンタカーがなくても楽しめる!沖縄北部のバス旅!(後編) ※2022年12月公開
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