Spot.1 飲んだ後の締めにもぴったり!「いちぎん食堂」
飲食店が立ち並ぶ那覇市・久茂地に店を構える「いちぎん食堂」。安定の人気を誇るCランチの中身は、ソースたっぷりのハンバーグに魚フライ、コロッケ、目玉焼きとご飯がすすむおかずが盛りだくさん! 付け合わせの卵スープは、お好みでコショウをかけると二度楽しめますよ。
おすすめポイント
★おすすめポイント★
ソーキそばやゴーヤーチャンプルーなどの沖縄定番メニューはもちろん、サーロインステーキやロブスターなど洋食メニューも多数揃っています。何度でも行きたくなること間違いなし
Spot.2 首里の食堂といえばここは外せない「あやぐ食堂」
ゆいレール・首里駅から徒歩5分。黄色の看板と色鮮やかなお花が目印の「あやぐ食堂」は、約100種類の豊富なメニューが自慢の首里を代表する大衆食堂。千切りキャベツとマカロニサラダの横に、唐揚げや卵焼き、ハンバーグ、ウインナーなど世代を問わず大人気のおかずが並ぶCランチは必食です。付け合わせが沖縄そばなのも老舗らしいポイント。
おすすめポイント
★おすすめポイント★
ランチタイムは行列必至! 混雑時には相席になることも多いので、食事を楽しみながら会話に花を咲かせてみて。地元の人だからこそ知っているお得な情報をGETできるかも。
Spot.3 ローカル感・ボリューム・値段に大満足!「すずらん食堂」
那覇市・与儀にある「すずらん食堂」は、地元の人たちに愛される昔ながらの食堂です。大きなお皿にとんかつ、ポーク、卵焼き、フライドポテト、野菜の天ぷらなどがのったCランチは、いろいろな種類のおかずを少しずつ食べたい人にぴったり。メニューの半数以上が500円前後とお財布にも優しく、家族連れや近隣で働くサラリーマンなど多くの地元民で溢れています。
おすすめポイント
★おすすめポイント★
大通り(那覇病院通り)から一本路地に入った場所にあり、食堂周りの街並みもローカル感満載! 店舗並びに2、3台分の駐車場も用意されているから車での来店も安心です。
Spot.4 24時間オープン! 那覇の人気食堂「ハイウェイ食堂」
赤レンガで囲まれた外壁と大きな看板が目印の「ハイウェイ食堂」。国道58号線沿いあるほか、駐車場も完備されているので、アクセス便利なのもうれしいですね。看板メニューのステーキと肩を並べるほど人気なのがCランチ。タルタルソースとの相性抜群の魚フライに目玉焼き、ベーコンなどボリューム満点! 目玉焼きの黄身を崩してご飯に絡めてもおいしいですよ。
おすすめポイント
★おすすめポイント★
年中無休の24時間営業で、常時60種類以上のメニューが揃っています。昼食や夕食としてはもちろん、早朝出発で沖縄観光を楽しむ際のモーニングとしてもおすすめ。
Spot.5 ドカンとボリューミーな定食メニュー「軽食の店 ルビー」
那覇市・泊に本店を持つ「軽食の店 ルビー」。軽食の店というネーミングでありながらも、ボリューミーな定食メニューが自慢の食堂です。お皿からはみ出るほど大きなとんかつは見た目のインパクト大ですが、ポーク卵の程よい塩気とマカロニサラダの酸味でさっぱりと食べることができます。食堂の定番ともいえる付け合わせのスープも大人気。
おすすめポイント
★おすすめポイント★
セルフサービスのドリンクの中には、水とお茶のほかに沖縄の食堂ではお馴染みの甘いアイスティーも並んでいます。洋食メニューだけでなく、沖縄料理とも合うのでぜひ飲んでみて。
Spot.6 60年以上愛され続ける老舗「ジャッキーステーキハウス」
1953年創業「ジャッキーステーキハウス」は、地元民に古くから親しまれるステーキハウスの老舗です。「安くておいしいステーキを食べるならここ!」と連日多くのお客さんで溢れ、ときには店前の駐車場まで行列ができていることも。そんなステーキハウスの隠れた人気メニューがCランチ。揚げたてのとんかつと肉汁たっぷりのハンバーグが乗ったプレートと特製スープのセットがワンコインで楽しめます。
おすすめポイント
★おすすめポイント★
アメリカンな雰囲気漂う店内には、思わずカメラに収めたくなるようなスポットが多数。壁一面に飾られたサイン色紙や店内の混雑状況を表す入り口の信号機、レトロなデザインのポスターは必見です。
Spot.7 昭和テイストが残るレトロな食堂「ハイウェイドライブイン」
1972年、沖縄市・コザに誕生した「ハイウェイドライブイン」が2015年に沖縄市・登川にリニューアルオープン。沖縄の食堂といえば甘いアイスティーが定番ですが、ここでは無糖のアイスティーにグラニュー糖を入れて好みの味に調整します。サクサク衣のとんかつと旨みがギュッと詰まったハンバーグのCランチは、程よいボリュームで女性にもおすすめ。名前の通りテイクアウトもできますよ。
おすすめポイント
★おすすめポイント★
赤地に白文字で描かれた看板やカウンターに置かれた赤いイスなど、新しくなったお店にもどこか残る懐かしさ。アメリカンな雰囲気と沖縄っぽさが共存する不思議な空間は居心地の良さも抜群です。
いかがでしたか? ディープなB級グルメ「Cランチ」が自慢の沖縄食堂7つを紹介しました。沖縄には今回紹介しきれなかった食堂もまだまだたくさんあります。ぜひあなたのお気に入りの食堂を見つけてみてください。
投稿:2018年12月(更新2023年7月)