糸満市の美々ビーチ内でひと際目を引くのが、「Ti-da Beach」が仕掛けた手描きのウォールアート。2017年8月にオープンした新しいフォトジェニックスポットです。バタフライやピンクの壁に描かれたブランコなど数種類のウォールアートは、カラフルでインスタ映えもばっちり。バタフライの羽の中にも沖縄らしさが詰まっているので、見るだけでも楽しめます。

瀬長島ウミカジテラス内にある「HAMMOCK CAFÉ La Isla」。店内とテラス席には、さまざまな形のカラフルなハンモックがずらり。3種類の味を楽しめるトルティーヤロールは、ハンモック上でも食べやすいサイズがうれしいです。テラス席で海風を感じながらゆらゆらとハンモックに揺られるひと時はまさにリゾート気分。ハンモックは購入もできるので、自宅でもフォトジェニックな写真が撮れるかも！？

那覇空港から車で30分程南下するとたどり着くのが南城市。畑の真ん中に突如現れる「サボテン畑」は、今沖縄南部で話題のインスタ映えスポットです。一面サボテンだらけの畑は、メキシコにワープしたかの様。真っ青な空とサボテンのコントラストはインスタ映えすること間違いなし。フォトジェニックな写真を撮るには天気が良い日に訪れるのがおすすめ。

ピンクの看板が目印の「JUNE DONUTS」。見た目にも味にもこだわったNYスタイルドーナツはピンクやイエロー、チョコスプレーなどカラフルでポップなものばかり。日本で販売されている通常のドーナツの4倍の大きさで、インパクト大！ストローに挿してしまえばあっという間にフォトジェニックな1枚が完成します。

南イタリア料理が楽しめる「Posillipo cucina meridionale (ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ)」。上品で高級感のある店内とカラフルなお皿に彩られた料理は、ワンランク上のオシャレな写真を撮りたい人には外せないスポットです。昼間テラス席に座ることができたら壮大な海を目の前に贅沢なランチが堪能できます。夜は那覇空港の夜景を眺めることができるので、ロマンチックな雰囲気を味わえます。

瀬長島ウミカジテラス内に2017年8月にオープンしたのは、県産の新鮮な魚を使った本格的なフィッシュバーガーが食べられる「エイトマンズシーバーグ」。オリジナルパテのポイントは3度揚げだそう。 ほかにも店内や外観、テラス席は至る所に海をモチーフにしたかわいい工夫がされており、フォトジェニックなスポットが満載。昼間はもちろんのこと、夜のライトアップもGOOD。

糸満市にある「Detox cafe felicidad (デトックスカフェ フェリシダード)」。「カラダヨロコブ」をテーマに、オーガニック食材を贅沢に使ったベジ！ビビンバやスムージー、アイスキャンディーなどのデトックス料理はカラフルなのにヘルシーで美味しくて◎。オシャレな写真も撮れてカラダに良いものも摂れて一石二鳥です。

南城市の新原(みいばる)ビーチに行くとすぐ目に入るのが、ほっこりする手描きの看板。「食堂かりか」は本格的なカレーが食べられるネパール料理専門店です。真っ白な砂浜のビーチにある客席からはすぐ目の前に海が望め、開放感抜群。コバルトブルーに輝く海をバックに沖縄らしい贅沢な景色を写真に残すことができます。

地形がハートの形をしていることから、ハートの街と呼ばれている南城市。南城市にあるあざまサンサンビーチは、透明度も高く地元の人にも人気のビーチです。ビーチ内には、幸せになれるパワースポットとして今話題を呼んでいる「ハートの鐘」が置かれています。ピンクと青のコントラストはまさにインスタ映えばっちり。鐘を鳴らすといいことがあるかも！？

最後に紹介するのは、沖縄南部の定番絶景スポットとして知られている「ニライ橋カナイ橋」。那覇から向かいトンネルを抜けると、目の前には青い海が広がりまさに絶景の一言。ニライ橋とカナイ橋の2つの橋で構成されたS字の橋を渡る間さまざまな景色を眺めることができます。展望台まで行けば「ニライ橋カナイ橋」の全長を撮影することができますよ。