お子様連れ必見！沖縄で有名なステーキ88！サイドメニューも充実で家族連れも大満足！

創業45年の老舗ステーキグループ「ステーキハウス88」の歴史を少しご紹介させて頂きます。本土返還前、昭和30年（1955年）にAサインバーとして「クラブ88(クラブエイリーエイ)」として現代表の金城康次さんが28歳でOPEN。当時は米軍関係者と沖縄県民が多く訪れて賑わっていました。
※Aサインとは・・・米軍が発行した営業許可証で、AサインのAは「Approved(許可済み)」の頭文字を使用しており、衛生面等の審査をクリアしたお店にだけ発行されるサインのこと。

1978年に「ステーキハウス88」として創業。米軍関係者や県民だけでなく、観光客にとっても「美味しく」「満足感たっぷり」そして「リーズナブルな価格で」と考え、メインのステーキだけでなく、サイドメニューも試行錯誤が続きます。2000年代に入り、リーマンショックなどの逆風にもさらされたそうですが、 その後人気のテレビ番組で”沖縄では、飲みの後にシメのステーキを食べる！？” が放映されてから、ステーキブームが到来！

2024年4月現在時点で県内外合わせて24店舗展開するまでに成長し、2024年11月には45周年を迎えるそうです。

脂身の少ない赤身肉は、本場のアメリカンスタイルで根強い人気があり、各テーブルに用意されている豊富な味変調味料（ガーリック、塩・コショウ、A1ソース、No.1ステーキソース、にんにく醤油、オリジナルのS1ソース）を楽しみながら味わうことができます。
逆に脂身が好きな方には、サーロインがおススメとのことです。
そして創業から変わらず提供されているメニューの代表格は、なんといってもオリジナルスープ！創業時から変わらない、大鍋を今でも使用しており、このスープをお目当てに来店されるお客様もいるほど、地元から愛されている味でファンも多いようです。（＊同行した地元出身のスタッフ談）

お店の方にステーキハウス88の「最大の特徴」を伺ってみたところ、「他社には負けない程、サイドメニューのラインナップがすごいんです！」とのことでした。確かにお子様向けメニューには、お子様プレート、沖縄そば、ハンバーガー、ポテト・エビフライ・カレー。地元の常連客に人気の、AランチやBランチ。沖縄料理を食べたい方には、ゴーヤチャンプルー、牛汁定食、タコス、イカ墨汁定食など。＊メニューはまだまだたくさんあり、一部をご紹介。また店舗によって取り扱いが違います。

なぜこんなにもサイドメニューが充実しているかと理由を尋ねてみると、、、　「社長が欲張りな人なんです。家族で来たらお父さんはステーキかもしれないけど、お母さん、子ども、おじいちゃん、おばあちゃんは違うかもしれない。せっかく来ていただいたんだから、いろんな人に楽しんでもらいたい！という想いで、ステーキ以外のサイドメニューが増えていったんです（笑）」とのこと！なんと昔は寿司まであったそうですよ！

※Aランチ(エビフライ・とんかつ・ベーコン・卵焼き・ハンバーグ・から揚げなどが入った沖縄のソウルフード)
※Bランチ(とんかつ・ハンバーグ・卵焼きなどが入ったAランチと並ぶ沖縄のソウルフード)

おきなわ土産シリーズのガチャガチャ。ステーキ88だと確実に『88キーホルダー』をGetできるので、思い出にトライしてみよう！

ステーキハウス88辻本店、国際通り店で、下記クリックし画面を見せると「ソフトドリンク1杯サービス」となります。
お食事をご注文の方に限り全員が対象となります！

いかがでしたか？ステーキハウスと聞くと、小さいお子様が食べれるものがあるのかな…。なんて考えてしまうと思いますが、そんな悩みは一切無用！家族みんなが大満足できること間違いなしですよ！