沖縄-6月のおすすめイベント4選

沖縄-6月のおすすめイベント4選

6月の沖縄は、ちょうど梅雨の時期。しかしそんな時期でも、伝統行事や伝統芸能に触れたり、有名アーティストのステージを満喫したりと、楽しさ溢れるイベントが開催されています。
このページでは、そんな季節の沖縄を思う存分堪能できるイベントを4つご紹介します。

1. 梅雨空を吹き飛ばす!漁師(ウミンチュ)達のお祭り・糸満ハーレー

写真提供:糸満市役所

糸満市の年間行事のなかでも、とくに盛大なお祭りといえば「糸満ハーレー」です。糸満ハーレーとは、毎年旧暦の5月4日に糸満漁港中地区内で開催される伝統行事のこと。沖縄の伝統的な船である“サバニ”に参加者たちが乗り込み、“ムラ”と呼ばれる各コミュニティ同士で競漕を行います。会場は応援する地元客や観光客で盛り上がり、まさにお祭り騒ぎの1日となります。
糸満ハーレーでは各種競漕だけでなく、糸満漁港内に放たれたアヒルを捕まえる「アヒル取り競争」という競技も開催されます。アヒル取り競争は、地元客はもちろん観光客も自由に参加することができるイベント。競技開始の号令が鳴った途端、参加者が次々と海へ飛び込んでいく様子は圧巻です!
競技ではアヒルだけでなく大きなスイカが海に浮かべられたり、真鯛と交換できるボールが投入されたりするので、こういった景品を狙うのも楽しみ方のひとつです。

【イベント名】糸満ハーレー
【開催日時】2020年開催なし ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました
【場所】糸満漁港中地区
【入場料】無料
【駐車場】駐車場なし。公共交通機関を利用しましょう
【問い合わせ先】098-992-2011(糸満ハーレー行事委員会)


2. 沖縄の伝統芸能をたっぷり堪能!エイサーナイト2020

「エイサーナイト」は、沖縄市が「エイサーのまち宣言」を行った日である6月13日前後の週末から旧盆までの期間中の土日に、沖縄市各地にてエイサーを楽しむことができるイベント。
コザ・ミュージックタウン音楽市場や沖縄市コザ運動公園野外ステージなどといった場所で、各青年会がエイサーの演舞を披露します。
沖縄の伝統芸能のひとつ“エイサー”。その起源には諸説ありハッキリとしたことはわかっていません。一説では、琉球王国時代に伝わった念仏踊りが沖縄独自の伝統舞踊として発展し、エイサーが生まれたと考えられています。そんなエイサーの魅力は、何といっても勇壮な演舞! これを間近で観賞すれば、きっとチムドンドン(胸が高鳴ること)してしまうはずです。
エイサーナイトの特徴は、“独特の文化を持つ沖縄市でエイサーを楽しめる”という点にあります。エイサーナイトが開催される沖縄市は、戦後すぐに米軍基地の街として発展しました。バーやジャズクラブ、ファストフード店など当時のアメリカ文化を感じられるものが街の随所に残っており、沖縄とアメリカの文化が融合した“チャンプルー文化”の街として知られています。沖縄市の異国情緒を味わいながら、ダイナミックなエイサーを間近で鑑賞してみてはいかがでしょうか。

【イベント名】エイサーナイト2020
【開催日時】2020年開催なし ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました
【場所】コザ・ミュージックタウン音楽市場など(期日によって場所は異なります)
【問い合わせ先】098-989-5566(沖縄市観光物産振興協会)


3. 慰霊の日の静寂な夜にサーチライトが点灯! 平和の光の柱

沖縄戦の戦没者の霊を慰めて平和を祈る日として制定された6月23日の『慰霊の日』は、沖縄県民にとって忘れることのできない日です。この6月23日及び前日の22日を慰霊の日前夜祭と位置づけ、「平和の光の柱」を天空に照射して、“より遠く より広く より多く”の人々から見ることができるようにした、慰霊と平和を発信するイベントが今年開催されます。
沖縄県南部にある平和祈念公園内で、戦没者の御霊の依代となる白木の柱に見立てた5本のサーチライトで、沖縄終焉の糸満市摩文仁の地と天を結びます。
※5本の光は、日本・アメリカ・イギリス・朝鮮半島・台湾の戦没者を表しています。
都会の喧騒からかけ離れた、常設夜間照明のない平和祈念公園の“静寂な漆黒の夜”を活かし、メインイベントして「平和の光の柱」が実施されます。またサブイベントとして、参加者が戦没者の慰霊と平和の尊さを感じることができるよう、キャンドルのライトアップやとうろう流し、歌や舞踊などを開催予定。
ご家族や仲間内で平和について考える良い機会だと思いますので、今回のご旅行は、いつもとはちょっと違った沖縄の夜を過ごしてみませんか。

【イベント名】平和の柱の光
【開催日時】2020年開催未定
【場所】平和祈念公園内
【問い合わせ先】098-997-2765 (公益財団法人 沖縄県平和祈念財団)


4. 沖縄の“うたの日”をお祝い。沖縄からうた開き!うたの日コンサート2020

写真提供:うたの日実行委員会事務局

例年6月下旬の週末、嘉手納町にある兼久海浜公園にて「沖縄からうた開き!うたの日コンサート in 嘉手納」が開催されます。このイベントは、県出身の人気アーティストであるBEGINが中心となって2001年に立ち上げたイベント。県内外の人気アーティスト達が圧巻のパフォーマンスを披露します。
そもそも“うたの日”とは、BEGINが制定した記念日。「堂々と歌い踊ることができなかった戦中の時代に思いを馳せ、うたがあることに感謝する」という趣旨のもと、沖縄戦が終結した6月23日の翌日、6月24日を“うたの日”としました。
なおイベントに関しては、地元民と国内外から訪れる観光客の方々を含め、老若男女みんなで参加してほしいとの思いから、毎年24日以降の土日いずれかに開催しています。
そんなうたの日コンサートが開催される兼久海浜公園は、海沿いに位置しています。そのため潮風を感じながら、開放的な雰囲気のなかでステージを楽しむことができます。
また、うたの日コンサートではTシャツやハーフパンツ、フェイスタオル、リストバンドといったオリジナルグッズが販売されています。これらのグッズを身につければ、出演アーティストや他のゲストとの一体感を味わいながらイベントを堪能できること間違いなしです!

【イベント名】沖縄からうた開き!うたの日コンサート2020 
【開催日時】2020年開催未定 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため延期(開催日未定)となりました
【場所】沖縄県嘉手納町兼久海浜公園
【入場料】大人3,000円(税別)、中学高校生1,000円(税別)、小学生・未就学児無料
【問い合わせ先】098-898-1331(うたの日実行委員会事務局/ピーエムエージェンシー内)


いかがでしたか? 本格的な観光シーズン前であっても、沖縄旅行は存分に楽しむことができます。6月の沖縄へ旅行に来たら、由緒ある伝統行事に触れるもよし、各音楽イベントで熱く盛り上がるもよし。夏目前の沖縄旅行を、思い切り楽しんでみてはいかがでしょうか。

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